チャペルウエディング♪
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ガーデンウェディング・ゲストハウスウェディング・ビーチウェディングなど・・・
最近では様々なスタイルの結婚式が増えていますね。
それでも、やっぱり変わらず人気なのが、チャペルウェディング(教会挙式)。
チャペルウェデリングと一口で言っても、その内容は、様々。
以前は歴史のある教会が挙式のためのチャペルを開放し、そこで式を行うのがほとんでした。
今では結婚式場が独自に所有している教会もあり、沢山の独立型チャペルを保有している式場もあります。
チャペルウェディングの魅力といえば、やっぱりその雰囲気!
結婚式が、神の前で誓約を交わす大切な儀式であることを思い出させてくれます。
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チャペルウエディング 良い点・注意する点・・・
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【良い点】
パイプオルガン
チャペルウエディングの雰囲気を一層高めてくれるのがパイプオルガンの音色。
音が映えるように建物を造ってあるので、その音色は他では味わえないものです。
最近では聖歌隊が盛り上げてくれる会場も。
これこそ、チャペルウエディングならでは!の雰囲気
ウエディングベル
挙式後、お披露目のファーストベル。町中に新しいカップルの門出を祝う音が響きます。
厳粛な雰囲気に満ちた会場
教会が持つ雰囲気は、他にはないもの。
澄んだ空気の中、少し緊張してしまうかもしれませんが、それこそが教会挙式。
神の前で永遠の愛を誓う大切な儀式が始まることを、感じさせてくれます。
【注意点】
制約される点が多い場合があります。
教会は神のための厳粛なる場所。余興や行動などに制限がついてしまう場合があります。
「こんなことがやりたかったけど、禁止だった・・・」なんてことがないように、事前に確認しましょう。
設備の確認を!
普段教会として使われている建物は、設備が挙式用になっていな場合が、ほとんど。
着替え室や控え室、待合室や授乳室・トイレなどの設備が不十分なこともあります。
特に小さなお子様やご年配の方が参列の予定の場合には、要注意。
教会ならどこでも出来るわけではありません
教会によってはクリスチャンである新郎新婦の挙式しか行わない場合や
挙式自体を行っていない教会など、そのスタイルは様々。
理由はモチロン、町にある教会は結婚式場として存在するのでなく、信者の方々が集う場所だから。
気になっている場所がある場合には、事前に相談してみましょう。
披露宴は別の場所で
教会内で披露宴もできることは少ないです。挙式が終わったら披露宴会場へ・・・という移動が必要に。
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チャペルウェディングにぴったりの演出
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建物を生かして、音楽を楽しむ演出など、いかがでしょう?
チャペルにあるパイプオルガンに加え、聖歌隊やゴスペルの生演奏を加えたり、楽器の生演奏を加えたり・・・
あらかじめ招待状などに歌詞カードを入れておいて、皆で有名な曲を合唱したりするのも良いですね。
教会の建物の中の澄んだ空気に映えるし、会場の一体感も味わえます。
バージンロードを飾る
バージンロードは、チャペルウエディングの魅力のひとつ!
バージンロードを花びらでかたどり、その上を歩く・・・まるでお姫様のような気分が味わえます!
又、バージンロード脇を花で縁取りしたり、キャンドルで飾ったり・・・
女の子の夢のひとときを、素敵に演出できます。
リングボーイ・ベールガールをお願いする
折角雰囲気あるバージンロードなので、バージンロードを歩く際の演出にこだわりたいもの。
参列者に小さなお子さんがいる場合なら、リングぴろーを神父さんの所まで届けるリングボーイや
花嫁さんのベールのすそを持って一緒に歩くベールガールなどをお願いしてみるのはいかが?
小さな参列者さんにも、きっと思い出に残ると思いますよ。
厳かに式を終えた後は・・・
しっとりと厳粛な雰囲気に包まれて挙式をしたら、お披露目のパーティはにぎやかに、わいわいと!
そんなメリハリの利いた式は、参列者の方にも好印象。新郎新婦も違った印象に見えて素敵です。
カジュアルに、にぎやかに披露宴を楽しみたい!ならレストランでの披露宴がおススメ。
教会+レストランパーティ。楽しくなること間違いなし!
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ひとりごと・・・ |
結婚式場(挙式場・式場・ウエディング場とも)チェックの際にはその式場がどんな式に対応しているかも
調べておく必要があります★仏前・神前・人前・・・などなど。
ガーデンウエディングやリゾートウエディング、パーティーウェディングは、最近人気のスタイル。
パーティーウエディングに更に、和装式などを加えた新しい雰囲気の式も増えているそうです。
その他、宣言式・海外式チャペル式・大阪式(!?)・教会式・和風挙式なども・・・
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